高所救助訓練 2021-2022冬

  • 11月 17, 2021

新HANAZONO第1リフトとHANAZONOシンフォニーゴンドラの高所救助訓練が行われました。フランスPOMA社による座学・実技講習です。

HANAZONO第1リフト高所救助訓練

新HANA1リフト高所救助訓練

悪天候や何らかの異常が発生してリフトやゴンドラが停止した場合、HANAZONOスキーパトロールチームが救助作業を行います。旧HANAZONO第1リフトは高さがあまりなかったため、このような救助は行っておりませんでした。しかし新HANAZONO第1リフトは1番高い場所で15.3mになり、高所救助が必要になります。

まずは支柱をせっせと登ります。見ているのと実際に登ってみるのとでは大違い!訓練を受けたスタッフでなければできない作業です。登りきった後はワイヤーに専用の器具を取り付け、自分の体をぶら下げたまま腕の力で搬器まで進まなければなりません。機敏に進んでいる様子はまるでジャングルのおサルさんのようでした。頼もしいですね!

安全用の命綱がついているとはいえ、見ている方も真剣です。
新HANAZONO第1リフトは6人乗り。
いかに早く、安全に地上におろすかが重要です。
救助には三角形のシートを使用。
1人ずつ地上におろします。


HANAZONOシンフォニーゴンドラ高所救助訓練

続いてゴンドラの救助訓練です。HANAZONOシンフォニーゴンドラの高さは最高で23.7m!一般的なマンションの7階以上の高さです。救助するスタッフも気が抜けません。

新HANAZONOシンフォニーゴンドラ高所救助訓練

ゴンドラはリフトとは別の器具を使用します。こちらはリフトで使用した器具とは違い、ワイヤーからぶら下がった部分にお尻と足をのせ、座ったままワイヤー付近にある回転ハンドルを回して進みます。座っているのでリフト救助より楽そうに見えますが、正反対。手の力が一気に消耗し、見た目以上に大変な作業です。高所での恐怖心とも戦わかねればならず、これが実際には猛吹雪だと想像すると…本当に恐ろしいですね。

リフトやゴンドラが停止するということは、高確率で低気温、強風/吹雪ということになるでしょう。フード付き、キャビンの中とはいえ長時間高い所にいると体力が奪われ、時に命に係わることも。万が一に備え、HANAZONOのスキーパトロールはお客様を1秒でも早く安全に救助できるよう訓練に励んでいます。

2021-2022ウィンターシーズンは2021年12月4日(土)オープン。今シーズンも多くのお客様にお越しいただけるのを楽しみにしております!