新チャンピオンは若干18歳!HANAZONOヒルクライム2019結果速報!
2019年の記事です。最新情報はウェブサイト各ページをご覧ください。
スタート地点は倶知安町公民館
第10回HANAZONOヒルクライム大会開催!
8月4日(日)、天気は快晴。今年は総勢642名の選手がエントリーし、ボランティアとしてもたくさんの方が参加してくださいました。気温が午前中から30度まで上がる中、昨年の大会で優勝を飾ったGOKISO所属の森本選手と、惜しくも3位だった台湾のワン選手も再び参戦し、熱い戦いが繰り広げられました!
受付の準備をするボランティアのみなさん
出走サインの受付
GOKISOのブース
オーダーメードのインソールの測定会も!
今年は倶知安町でG20観光大臣会合が開かれるので、スペシャルゲストとして石井啓一国土交通大臣が開会式に参加してくださいました。
選手たちを激励する石井国土交通大臣
10:30、レーススタートです!
一斉に出走する選手たち
くっちゃんじゃが祭りの会場が見えてきました!
同日開催中の倶知安じゃが祭りの会場を駆け抜け、倶知安農業高校正門前からタイム計測開始です!選手一人一人に渡された計測器で個別にタイムを計るため、出走場所の違いによる不公平がなく、より公正なレースができます。
ゴール!
表彰式
表彰式は午後2時から倶知安じゃが祭りの会場で行われました。
気温30.8度という暑さの中での戦いとなった2019年大会の優勝は、31'30"343 増でゴールした増田康太選手でした!昨年はJクラス(高校生男子の部)で見事大会記録を樹立した増田選手。エリートクラス初参戦で初優勝という快挙となりました!おめでとうございます!
表彰台に登るエリートクラスの3選手
2位は台湾のワン イーチン選手(トップ差 0:11.12)、3位はチームコンタドールロスの矢野宣和選手(トップ差 0:15.42)、4位はGOKISOの森本誠選手(トップ差 0:50.26)、という結果になりました。
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最速女子を決めるLクラスの戦いでは、同クラス大会記録保持者であるMOPSの米田和美選手が 41'10"157 で優勝!二位は安田順子選手(トップ差 3:42.80)、3位が青木紗矢香選手(トップ差 4:20.26)となりました。おめでとうございます!
健闘を讃え合うLクラスの選手たち
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また来年のレースが楽しみです!